あてにならない会長さん~【近隣対策あるある】その3

近隣ケーススタディ

近隣対策が楽勝と思っている男性うまく近隣対策を進められたと思っていた人「いや~自治会長さんにも話を通して、”俺に任せとけ”って言ってもらえたから気が楽になった。実は近隣対策なんてキーマンを押さえれば楽勝だよなぁ。笑」

と、甘く考えて後悔したことがある人、結構居るんですよね。

 

今回は私も最初の頃に失敗した「俺に任せとけおじさん」にどえらい目に合わされたことについてお話していきたいと思います。

 

本記事の内容

・キーマンがキーマンでなくなった日
・近隣対策業へのフィードバック

人は見かけによりませんね!(注意)

偽物キーマンに大恥をかかされた話

まだ近隣対策業務を始めて経験が浅い頃は、とにかく早い段階で地元のキーマンへ挨拶にいき、事業計画の説明をして、キーマン経由で地元住民の皆さんのご理解・ご協力を得る努力をしていました。

 

もちろん手順としては悪くないんですが、問題は「人前だけ大見栄を切るキーマン」を見抜く目が足りなかったってことですね。( ..)φメモメモ

 

ご挨拶に伺った時は「大丈夫!俺が説明すれば近隣住民もみんな理解を示してくれるから」と大船に乗ったつもりで、「今回の近隣説明はいい人で良かったな~」なんて考えていましたが、数日後、キーマン経由で説明を受けたと思われる近隣住民の皆さんからクレームの電話が・・・

  • 「〇〇を建てるなんて、私は反対ですから」
  • 「キーマンがいいと言ったみたいだけど、私達は事業に反対します!」
  • 「すぐに私の家に来て説明せんかい」

などなど、スムーズに進むと思っていた近隣説明に、いきなり暗雲が立ち込めるなんてことも結構あります。

 

キーマンの性格が大雑把で細かいことは気にしないタイプの人だと、意外と地域住民の方々が「認めていない」場合があるので、要注意ですね。

 

以前、某あおり運転で指名手配・逮捕された人物も不動産関連の事業主兼オーナーみたいでしたけど、彼のように評判が悪いキーマンだとこういったことになる可能性が高いです。(実際、笑えないですけどね)

説明会が紛糾その訳は…~近隣対策あるある

別のケースでは、事前に不穏な空気が一切ないまま説明会を迎えたケースもありました。

会場をオープンして、参加される近隣住民の方々が入って来た時のあの険しい表情は今でも忘れられません。

これはヤバい感じのヤツだ…。

 

事業主側と近隣対策業者(私)は一瞬で察し「これはどういうことか?」とキーマンに目で訴える。

でもキーマンはすでに伏し目がちになっていて、

「か、堪忍やで…。ワ、ワイを見んといてクレメンス…」で目を合わせてくれません。

わんこ君
わんこ君

あっ・・・オワタwww。

原因は、他人事と捉えたキーマンがこれまた他人事のように近隣住民の方に連絡したために、

近隣住民
近隣住民

あんたは何のためのリーダーなんだ!
こんな簡単に返事するとは何事か!

など、相当な反感を買い近隣住民に怒られたようです。

大見栄を切った手前、恥ずかしくてキーマンからそんなことになってるなど言えない状況が続いて説明会を迎えてしまったということです。

 

この時はたまたま事前にもうひとりのキーマンに「万が一の時はお願いします」と場を諌めてもらう準備をしていたので最終的に説明会は無事終えることができましたが、それでも事前に説明が終わって納得済みの話をひとつひとつ蒸し返されて相当時間を食ってしまい、事業主様にもご苦労をお掛けしてしまったことは事実です。

 

ほかにも、自治会に排水関係のお墨付きを頂いたあとに、水利組合へご説明に伺ったのに「そんな排水は認められない」というか「必要な資料もない」「誰が許可したんだ」とひと悶着もふた悶着もあった思い出深い現場でしたね。

まとめ

今回の近隣あるあるから得た教訓は、

  1. キーマンを信用しすぎない
  2. 近隣住民の被る迷惑をリアルに感じる
  3. ボタンの掛け違いが思わぬ騒動になる
  4. 予備の策もできるだけ準備しておく
  5. 説明会の開催時間は短過ぎず・長過ぎず

ということでした。

コメント